|
プレステージアイコン公開! |
『Call of Duty: Black Ops 2』のテスター達が、契約上話すことができなかった内容を一斉に公開し始めました。そこで、公開されていた5名のプレイヤーの意見をまとめました。中には、マルチプレイヤーを100時間以上、ゾンビモードを25時間やったという猛者も存在します。合わせて、TAしか知り得ないプレステージ情報もありますので、ぜひご覧ください。
『Call of Duty:Black Ops 2』新情報まとめ(テスター編)
- 全ての武器、PERK、アタッチメント、スコアストリークは対抗手段(カウンター)を持っています。ゲームは非常にバランスが取れている。
- すべての武器が優れたバランスだ。
- ベストなピストルはBerettaだった。3点バーストで、MW2のRafficaのよう。
- ナイフの射程距離はものすごい(短い)。
- スナイピングは楽しく、やりがいがある。
- スナイプはCoD4のよう。
- スナイパーへのエイムアシストは存在する。だけどスナイプするには挑戦が必要だ。しかし楽しい。
- DSR-50は最高の狙撃銃。アメージングな音だ。
- ショットガンのS12はグッドなSPASのようなもの。KSGのヒットマーカーはMW3に似ている。
- レミントンは、より信頼のおけるStakeout。M1216は、4バーストのAA12
- 私はAK47に似たAN94が大好きです。Type 25は非常に正確で、M27は良いけど弱い。
- Scorpion EVO IIは酷い。とてもレートが高くコントロールも容易。
- MSMCはナイスだ。COD4のAK74Uにとても似ている。
- レーザーサイト(※ アタッチメントの腰だめ強化)は弱体化されると確信している。
- サブマシンガンはクールだ。特に強くはない。 MP7はMW3とは違う。反動があまりにも異なると感じた。
- VectorはOK。
- SMGはダメージ低下。しかし近距離での致死率はアップ。彼らは銃の役割に良い仕事をした。
- SMGのラピッドファイアは瞬殺できる。しかし近距離以外では使えない。ナイスバランス。
- 『Black Ops 2』の銃には大幅なリコイル(反動)がある。銃を扱うにはスキルが必要。
- オブジェクトルールで、キルのみでスコアストリークを得ようとするのは時間の無駄。
- スコアストリークを獲得するのは非常に困難。もしあなたがキルレシオの為にプレイしているならオブジェクティブに変更したほうが良い。キルレプレイヤーはオブジェクティブプレイヤーの半分のスコアでしょう。
- マルチチームデスマッチはクソ楽しい。ノンストップアクション。
- エンブレムエディタは32のレイヤーが使える。
- エンブレムエディター:32層、カラーホイール、多くの形状を持つ。グラフィックスは透明度を調整することができる。
- プレステージアイコンは本格的だ。みんな賛同してくれると思う。
- プレステージエンブレムは、これまでのどのCODよりも最高だ。
- 10週目のプレステージアコンは燃えるドクロ(記憶が正しければ)。
|
同時期に公開されたプレステージアイコン拡大図 |
- みんなゴーストを使うと思うが『Black Ops』ほどは多くないだろう。
- 私見では、ゴーストが過剰に使用されている。これは強力で、最初にアンロックするだろうし、敵のUAVによりアシストポイントが加算されるためだ。
- 「Pic10」システムは本当にゲームを変えた。バラエティに富んでいる。
- モンタージュを作りたい人は「ハードポイント」をプレイしよう。物資のないドロップゾーンのよう。
- 感度は1~14。旧作の感度5が本作の7に相当。より自分の感覚に合わせられる。
- 14が最高感度だが、それはこれまでの10に匹敵する。微調整することができる。
- 足音が『Black Ops』より少し大きく感じる。しかし他の要素も多く加わったのでそればかりではない。
- サーマルスコープは素晴らしい。背景が緑で敵がオレンジで表示される。コールドブラッド(冷血)を付けていてもよく見える。
- カモフラージュには「カーボンファイバー」、「桜の花」、「ドクロ」、「ゴールド」、「Ronin(※ 浪人??)」更に隠しカモもある。
- カモフラージュはプライマリー武器、セカンダリー武器、ライオットシールド、ランチャー、クロスボウにも配置することが可能。
|
桜柄のカモフラージュ |
- 核、MOAB、隠しストリークは存在しない。
- いくつかのマップはインタラクティブ。 Cargoは出荷箱が移動し、 Expressでは弾丸列車が走っていて死ぬこともできる。
- ゾンビモードは今のところ3つのモードがある。Tranzit, Survival, Grief.
- トランジットは広大なマップ、ストーリーモード。バスは5つの異なった領域に移動する。
- サバイバルは前作同様。
- ゾンビモードは、ヘッドショットオンリーや、マジックアイテム(Mystery Box, PERK Machines)、スタート時にラウンドを1、5、10、15、20から選択できる。
- スコアストリーク「ライトニングストライク」は全てのCoDのエアストライクがこうあるべきと思わせる。少しの遅延で指定した3箇所をすぐ爆撃する。
- スコアストリーク「ハンターキラー」は新しいRCXDです。髪を抜く準備をしなさい。(アメリカンジョーク?)
- BlackOps2は、私が見た中で最高のスポーンシステム。速すぎず、誰かの前にスポーンするということもなかった。
- スポーンはBOのように微妙なようだ。古き良き時代のドミネーションの罠に嵌れる(リスキルのことだと思われます)。一人のアホのせいで台無しになる。
- PERK「スカベンジャー」でコンバットアックスなどを拾う際にボタンを押す必要はない。通るだけでOK。
- リーグ戦はTreyarchによってプッシュされている。あなたのリーグ順位とメダルはプレイヤーカードに表示される。
- 『Black Ops 2』は『MW3』のように感じている。唯一の違いは、プレイヤーの動きが低速。ゲームは非常に滑らかに感じた。
- eスポーツのイニシアチブはTreyarchにとって非常に重要であり、それらは私達のリーグプレイコミュニティのために信じられないほどのサポートを提供している
- 新システム「Pic 10」で、もう一度プレイヤーの役割が定義される。スレイヤー(殺害者)、サポート、観客...など
- シアターは一人称視点で全てのプレイヤーを観戦することができます。大きな改善がなされた。
- クリップを誇示するために、シアターロビーで複数の人を招待することができる。彼らは本当にすべてのことを考えた。
- 『Black Ops 2』での飛び撃ち(ジャンプシュート)は効果的だとは感じなかった。
- 一方、伏せ撃ちは素晴らしいと感じた。
- PERK「ファストハンド」はコンバットアックスやC4には絶対必要。素早くキルできる。
- UVレイ(透視)は皆が嫌っているようだが、この守護者は非常に有用で、ウザい!
- PERK「スカベンジャー」はすべての装備とリーサルを補充します。 ただ爆発物でデスした敵はスカベンバッグをドロップしません。
- スプリント距離は持っている武器に依存する。コンバットナイフは早く走ることができる。
以上、テスター5名の評価でした。以下は公式発表です。
『Call of Duty:Black Ops 2』新情報まとめ(公式編)
- Call of Duty: Black Ops 2のプレステージアイコンは10種(※ 今作のプレステージ55レベル/10周)
- 10周目を終えた先には“プレステージマスター”であることを示す未発表のアイコンを用意
- Wii U版の解像度やフレームレートに関する詳細はまだ明かせない
- リードSKUは存在しない
- Xbox 360とPS3、PC版それぞれが同じTreyarch内部のグループによって同時に開発が進められている
ゲーム全体に関しても、ゴーストや武器の性能にも評価がバラついていますが、どちらかというと「バランスが良い」「面白い」といったポジティブな評価が多いようです。あとは『Black Ops』時代の妙なラグが軽減されていれば、非常に楽しいゲームとなりそうです。楽しみになってきました!