エンターテイメントと言えば、映画ではなくてゲーム!と言えるくらい、CoDシリーズは強大なブランドとなってきました。
昨晩イギリスAmazonにおける「Call of Duty: Black Ops 2」の初日予約本数が前作“Black Ops”の3倍を超える結果となったことをお伝えしましたが、本日アメリカのAmazonがイギリスの規模をさらに上回る初日予約本数の記録を明らかにしました。
米Amazonによると、Call of Duty: Black Ops 2の初日予約本数は、同サイトのゲーム部門における予約記録を保持する“Modern Warfare 3”の初日予約本数を30%も上回る規模で、Treyarchの前作にあたる“Black Ops”の10倍及ぶ記録を叩き出しているとのこと。
Call of Dutyシリーズのローンチ記録(5日間の総売上)
- Call of Duty: Modern Warfare 3・・・7億7500万ドル
- Call of Duty: Black Ops・・・6億5000万ドル
- Modern Warfare 2・・・5億5000万ドル
近未来の世界観が受け入れられたのか、単にCoDブランドが更に認知されたのかは分かりませんが、このままいけば、大台の10億ドル(約800億円)も夢じゃないかもしれませんね。
ちなみに日本の歴代映画興行成績ランキングは、2位のタイタニックが262億円、1位の千と千尋の神隠しが304億円となっています。
via doope!