先日、ポイントStreaksシステムの継承や拡張されたPerkシステムといった詳細なプレイ情報が記された出自及び真偽不明のリーク情報が報じられた「Call of Duty: Black Ops 2」(※ タイトル自体がそもそも未発表)ですが、Josh Olin氏に変わりTreyarchのフロントマンとして様々な発言を見せているDavid Vonderhaar氏が新たにリーク情報との関連を思わせる発言を見せ注目を集めています。
これは、リーク情報が内外のメディアで報じられ話題となりはじめた最中に、David Vonderhaar氏がTwitterで「俺に続けてこういうんだ、“私はキャンパー達を壁越しに撃ち殺したい”」と発言し、リーク情報に記されていた新Pointstreak“Heat vision”(※ プライマリ武器の熱センサースコープを利用し、壁越しの敵プレイヤーを視認可能になる)の効果と重なる発言内容とタイミングにリーク情報が本物なのではないか?との憶測が叫ばれているもの。
いずれにしろ真偽の程についてTreyarchがコメントを出す可能性は0に近いと言え、正式な発表を待つほか無い状況だと言えそうです。
なお、David Vonderhaar氏は予てから次回作への方向性を示唆するCall of Duty: Black OpsのポストモーテムをTwitterでしばしば繰り広げており、最近ではマップ投票システムに関する改善や、かつてBlack Opsのプロトタイプに体力の回復速度を高めるPerkが存在したことなどに関する言及が行われていました。
via doope!